今日は名古屋のバンド Doesn't の気分。
https://doesnot.bandcamp.com/album/e-p-3rd?from=search&search_item_id=936449878&search_item_type=a&search_match_part=%3F&search_page_id=4401349224&search_page_no=1&search_rank=1&search_sig=e07495126982d7b81064cdd1a3803d1d
e.p.3rd doesn't
YouTubeにも誰かが上げたものが転がっているようですが
紹介は公式のバンドキャンプの方にしておきます。
ポストロックは全く儲からんジャンルなので
残念ながらバンドが短命になってしまいます。
しかしながら曲は長命になるだろうと私は思うのです。
昔の歌謡曲なんてもう聞けたもんじゃないけれど
クラシックなら千年経ってもその面白さを伝えられます。
邪魔なものは偉そうな言葉であり
最近は音を装飾にセリフを誇張して
説教臭い知ったかぶりを歌うだけの人が多いですが
まあそれを吉田拓郎に毛が生えたようなものと
毒舌の私に言われてしまうわけです。
けけけ。
ポストロックと呼ばれるジャンルはその邪魔が無いので
例えるなら草花
新芽がにょきにょきと伸びていくような
あの逞しさと
それは毒花かもしれない
あの恐ろしさと
土に汚れ
虫が湧き
時に萎れながら
ただ一つの約束された美しさへ向かっていく
あの不安と
ほんの少しの頼りない希望が
咲けと聞こえ
何かこの自分たちの世界を模索しているバンド感と
何も分からずに地球に放り込まれた私たちの生命が
頭の中に流れて混同する
にょき
私は冷たい人間のつもりなのだけれど
気まぐれにちょっとエールを送るなら
「咲け」と「叫べ」は近い
かも知れない。
私のお気に入りは5曲目の dance です。
無茶苦茶に酒を飲んでベロンベロンぐわんぐわんの時に
イヤホンの音量を上げて夜道を歩けば
新しい世界が見えるでしょう。
気をつけて。
1.2.曲目も綺麗だし締めの6.も気持ち良いので
このアルバムは良いものですね。
私の本当に個人の趣味としては
統制されていない世界へもう一歩踏み込んだ音を
加えてもらいたいのですが
分かりやすい綺麗さとの
バランスが難しいでしょうか。
何にせよ儲からなくたって創作活動を続けてほしいと思います。
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