狂ってしまいたい

紹介したい音楽はまだまだあるのですが・・・

ここで Radiohead の『 Lift 』を書いてから
トム・ヨークさんがすっかり自分に入り込んで
彼の曲をずーっと聞いている訳です。

ああこの時間、トムは何してるのかなぁ

寝てるだろw
いや、そろそろ起きた頃かもしれない
はぁ・・・。

他にもレディオヘッドはオレの宗教だ~とか
トムは神よ! みたいな人たちがいて
そうか今度から宗教を聞かれたら
そう答えればいいんだと
そんな機会はほとんどないのですが。

私は最近、神とは何かなんて記事を上げて
若干ヤバい人だと思われているような。
でも、たった4回で
西洋哲学の根本がわかる講座なんて
すごくないですか?(・・孤独な自賛;)
ネットの世界に真実を語る記事が
一つくらいあってもいいと思うんです。

実は聖地はないとかユダヤ人はいないとか
大変なことばかり書きましたから
あの記事の内容を時と場所を選ばず
海外で言ってはいけないですよ。
そんな機会はほとんどないと思いますが。

と、いうことで
今日もレディオヘッドです。


Radiohead - Daydreaming
https://www.youtube.com/watch?v=TTAU7lLDZYU


これも優しい曲です。残酷なほど。

今のところ最新ということになりますか。
レディオヘッドの曲の訳詞を
載せているサイトはいくつもありますけれど
なるほどそうかと
思わせてくれるサイトが一つもないのは
ちょっと残念ですね。

でも気持ちはわかります。
英詩を日本語に翻訳したいのだけど
彼の英語が上手すぎて
特にこの曲は難しい。
いろいろな解釈が出来てしまう
哲学的な詩になっています。


「 Daydreaming 」は「白昼夢」になります。

人は起きている時間に
いつか幸せになる夢を見ているんです。

例えば、見つめ合う恋人たちは
二人で幸せになる夢を見て過ごします。
だから決して知ることが出来ないんです。
お互いを通り過したその向こうにある
儚さを。

別れは来ます。誰にも。絶対に。

例えば、いつかこう言われるでしょう。
明るい外の光が差し込む真っ白な病室で
「手遅れでした。
病状は深刻です。」

いつか来るその瞬間までは
一緒に過ごせて幸せです。

でも、その先は?


「 This goes
Beyond me
Beyond you 」

この This を訳せない。
人それぞれのものだから。
私にも、あなたにも、
必ず通り過ぎて行ってしまう
Daydreaming 。

ビデオの内容は
輝く人生を求めて
暗い家の中を探し回ります。

なにを探している?
恋人と幸せに過ごす夢を。

だけど光を求めると外へ出てしまう。
春の山、夏の海、
人生の実りの秋を飛び越して
さまよい疲れた最後にたどり着く
孤独な冬眠。
弦楽器の音が恐ろしい不協の
いびきを奏でます。

Daydreaming を求めた人生が終わる。
その向こうはなんだろう。


Radiohead - Daydreaming (Reverse video)
https://www.youtube.com/watch?v=WjhZYkKvyRg


昼に戻ろうとする夜の夢。
逆再生すると別の歌詞が聞こえるというのは
ファンの間で半ばオカルト的に語られるのですが
テープを巻き戻している音が入っているので
間違いなく狙って作られています。

これ、トムさんが離婚した時に作られたそうで
その後この歌詞のように
その方が本当に亡くなってしまうんです。
だから恐らく彼はこのリバースについて
これからも語ることはないだろうと思います。

答えは本人しか知らない。

だけど何か
よく聞き取れないのだけど
眠った彼が
夢の中を振り返りながら
思い出の扉を閉じながら

まだ探し続けている?

何か

寝言のような
なんて言ってるんだろう

よく聞き取れない


「 Half of my love
Half of my life 」

私の愛の半分
私の人生の半分

「 A sleep back to
I'm where's
suck soon 」

眠るとすぐにそこへ戻る

「 Want to be what
I'm in mind sucks 」


狂ってしまいたい


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